
私がエステに出会ったのは大学生の頃です。
美容にすごく詳しいわけでもなく、肌もトラブル持ちで、とりあえずドラックストアの化粧品を使うくらいレベルでした。
たまたま友人の紹介をキッカケにエステに通うことができて、
✔使うものを選ぶ大切さ
✔化粧品それぞれの役割
✔正しいケア方法 など、、
本当に初歩的なところから教えてくれるエステティックだったので、私のエステへのイメージが真逆のものへと変わり、
●敷居の高いところ → イメージだけですごく身近なもの
●キレイにしてもらいに行くところ
→ キレイになるための方法を教えてもらえる
→ 日々できない事をしてもらう場所
印象がガラッと変わったのがキッカケでエステティシャンという道を選び、今の私があります。
エステティシャンになってからは、お肌をキレイにする事だけでなく、お客様と一対一で話していくうえで、親や友人に相談しにくい事が意外と話せたり、日々の不満、良かった事などを話す事で、内面からもスッキリとされていく姿を見て、共に成長していく、外面・内面共にキレイになっていく仕事だと改めてこの仕事の大切さに気付き、よりこの仕事が好きになりました。
ひとりでも多くの方にエステを身近に感じて頂く
気軽に来れる空間
日々のいろいろなことからスッキリと解放される
そんな場所を提供出来ればと思いL'a Doux(ラドゥー)というお店を作りました。
一対一だからこそできる事や、技術や知識を元にたくさんのプレゼントが出来るように、
お一人お一人に寄り添い、丁寧に……
逆に少しご不便な事もあるかもしれませんが、そこもプラスに変えていけるように
励んで参りますので、末永くお付き合い頂けますと幸いです。
令和元年 11月 1日
L'a Doux(ラドゥー) 松尾 仁美

